- 2024-08-24
『怪獣記』高野秀行著。トルコのワン湖でUMA探索ドキュメンタリー
こんにちは。山内健輔です。 今回紹介する本は、おもしろいドキュメンタリーを書くことで有名な高野秀行さんの本。 トルコの南東部にあるワン湖(ヴァン湖)にいるUMA・ジャナワールを捜索に向かいます。 現地のジャナワール研究者の情報を片手に数々の人物とのや […]
冒険やサバイバルをテーマとしている本を紹介している記事。 ドキドキハラハラワクワクいろんな感情を体験して人生を豊かにしてみませんか?
冒険やサバイバルをテーマにした記事の一覧。
少年時代はやること全部が冒険でした。
ドキドキ・ワクワク・ハラハラの体験は人生の宝物。
読書の中でもそんな感情を疑似体験できます。
本を読んだあとには、新しい自分になっているかもしれません。
こんにちは。山内健輔です。 今回紹介する本は、おもしろいドキュメンタリーを書くことで有名な高野秀行さんの本。 トルコの南東部にあるワン湖(ヴァン湖)にいるUMA・ジャナワールを捜索に向かいます。 現地のジャナワール研究者の情報を片手に数々の人物とのや […]
こんにちは。山内健輔です。 生き物の宝庫といわれる密林。 自然が好きな人にとっては、なんとなくワクワクする響きがありますね。 読みたい本を探しているときにみつけたのが、鳥飼否宇さんの小説『密林』。 冒険小説を読みたいなぁ~と思って探しているときに出会 […]
こんにちは。山内健輔です。 年齢を重ねてくるとどうしても、冒険をしたくてもできない、冒険する勇気がない、こんな気持になってきます。 でも、忘れかけていたロマンを思い出させてくれるノンフィクションに出会いました。 その名も『幻獣ムベンベを追え』。 ご存 […]
こんにちは。山内健輔です。 世の中には数々の漂流・漂着ストーリーがあります。 でも、その中の多くがフィクション(創造)です。 実話を基にしていても脚色されているものがほとんど。 『無人島に生きる十六人』は、明治時代に本当にあった海洋遭難の実話です。 […]
こんにちは。山内健輔です。 買ったはいいけど、なんとなく読む気になれなくて部屋に積んである本ありませんか? 巷では「積んである」を文字って、「積ん読」(つんどく)と呼ばれています。 実は私もありました。 その中のひとつが今回紹介する『漂流』吉村昭著。 […]
こんにちは。山内健輔です。 最初、タイトルを読んだときどんな小説なのか全く想像できませんでした。 孤島小説を探していて出会った本だったので、無人島でのサバイバルの物語だということは分かってはいましたが、まさかこんなストーリー展開になるとは……。 『蠅 […]
こんにちは。山内健輔です。 子供の頃に読んだ名作『ロビンソン・クルーソー』。 私が中学生のころ、昼休み学校の図書室に何日も通って夢中になった本です。 無人島に流れ着いて、独りで生活していく物語です。 今から300年以上も前の作品ですが、現代になって読 […]
こんにちは。山内健輔です。 作家・鈴木光司さんの作品は、「水」や「遺伝子」、「世界のしくみ」がキーワードとなる作品が多いのが特徴です。 今回紹介する小説『光射す海』もそれらがキーワード。 何年も前に読んだときには、あまり印象に残らなかった作品でしたが […]
こんにちは。山内健輔です。 今回は、少し古い作品になりますが、私が今まで読んだなかで、繰り返し何度も読んでいる本を紹介します。 『楽園』鈴木光司 著 2010年2月(角川文庫)352ページ ※1995年12月に新潮文庫からも文庫化されています。 あの […]
こんにちは。山内健輔です。 ゴルフ場建設の視察に訪れた開発会社一行とその他の乗客、全部で10人が小型旅客機で不時着。 その後、無人島に流れ着き・・・。 そんな設定で始まる『オイアウエ漂流記』。 たまたま見つけた本ですが、メチャクチャおもしろかったんで […]